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ネスプレッソの互換カプセル

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今回のパリでの自分へのお土産はネスプレッソの互換カプセル。Monoprixというスーパーにたくさん売っていた。スターバックスのものがあるのは知らなかったけど、ヨーロッパ向けで北米では大っぴらには売っていない模様。

国内ではカプセルは1つざっくり80円だけど、パリだと50円以下で買える。消費量がぜんぜん違うだろうから仕方ないか。今後はヨーロッパに行く度に半年分くらい買ってこようと思う。

French Laundryを予約する方法

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Frenchアメリカで最高のレストランとか、最も予約が取れないレストランと称されるThe French Laundry。幸いなことに無事、予約が取れて訪れることが出来ました。

まず予約方法ですが、正当法としては直接電話するとOpenTableを利用するの二つがあります。

初めは当然のことながらOpenTableで予約を試みましたが、まったく空きが出ません。ここまで空席がないのは初体験で、システムエラーかとも思いましたが、日を変えて何度も試ても結局無駄手間でした。

次は結果的に成功した、直接電話する方法。予約は2ヶ月前の10:00-17:30(太平洋標準時)の間、受け付けています。開始直後の10時に、国際電話をしてみましたが話し中で全くつながりません…。しばらくして現地の夕方にかけ直したらつながりました。

ということで、直接電話がもっとも確実と思われます。ただこの二つ以外の予約方法も色々と研究されているようです。

Restaurant Review: The French Laundry, Yountville

さて無事に予約の日になり、レストランに到着しました。あちこちに書いてあるように、非常に地味で小さな建物です。もとは洗濯屋さんだったとか。

メニューは通常のコースか、ベジタリアンのコースのみ。全部で9皿で、一部分は選択できます。全て繊細な味付けと盛り付け。全米一を実感しました。皿数が多いため、3時間ほどかかります。

そしてここは料理だけでなく、ワインリストもすごい。フランスの三つ星などに行けば当然ながらワインは充実していますが、フランス産が中心です(当たり前ですが)。そしてアメリカの高級レストランではフランス産もアメリカ産も充実している店が多いのですが、ここのリストは半端ではない。

カリフォルニア産で入手困難らしい、Screaming Eagle, Harlan Estate, Dalla Valleなどがあり、フランス産もPetrus, Romane-Conti, 5大シャトーなどの有名どころがヴィンテージ違いでゴロゴロあります。なかなか手に入らないワインを飲みに行くという考えで行く人も多いのかもしれません。ちなみに隣に座っていたアメリカ人6人組(多分夫婦3組)はこれでもかというくらいに赤ワインを開けていました。人事ながら、いくらになったのか気になります…。

このレストランはサンフランシスコ市内からだと車で1時間以上はかかるので、ナパに泊まってタクシーなどで行くことをお勧めします。

アメリカの本屋さんの料理コーナーでは、シェフ Thomas Kellerさんの本が大人気のようでした。

The Essential Thomas Keller: The French Laundry Cookbook / Ad Hoc at Home

コストコ(Costco)幕張倉庫店へ Go!

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Costco_3ずっと気になっていたものの、今回ついに行ってきました。目指したのはコストコ幕張倉庫店です。店ではなく、倉庫店なのがミソですね。

倉庫店所在地

場所は幕張メッセを少し東京側に戻ったところ。駅からは2kmほどありますので、歩くのはちょっと遠いかも。もちろんほとんどの人は車で来ています。もし電車で行くのであれば海浜幕張駅の北口に出ましょう。

Sbsh0362a 出て、右側にある2番がコストコ行きのバス停。本数が少ないので、時間を調べてから行くことをおすすめします。バス代は現金なら100円ですが、道が混んでいると(コストコ渋滞)時間がかかるようです。そして到着後は入り口が分かりづらいので注意。道路側の東京寄りにあります。

さてコストコの特徴は会員にならないと、買い物が出来ないところ。もちろん入り口の横で、その場で会員になれます。

会員になるには?

ゴールドスターメンバーは個人が対象で年会費、4,200円(税込)。それに対して法人向けのビジネスメンバーであれば3,675円です。どちらも配偶者カード1枚込み。ということで会社をやっているか、個人事業主の方はビジネスメンバーで登録しましょう。身分証明書と名刺があれば大丈夫みたいです。

その場で写真を撮って、カードに写真が付きますので本人しか使えません。入場の時(同伴者は2名まで)も、会計の時もカードが必要です。

そして支払いですが、使えるカードはアメリカン・エキスプレス・カードとコストコ提携のオリコカードのみ。アメックスしか使えないお店って、ニューヨークのレストランが3つほど記憶にあるけど、かなり珍しい。ということでご注意ください。

さていよいよ探検開始です。1階が食料品で、2階がそれ以外。ただ幕張倉庫店は2階から入り、1階に降りるという順序なのですが、1階から2階には戻れないので注意が必要です。

2階の売り場ですが、ドン・キホーテの様に色々なものがごちゃごちゃあるという感じではありません。選択された商品がドーンと積まれて安くなってます、という感じ。巨大な洗剤や柔軟剤が大人気の模様。

1階にいくとお酒がドーンで、缶ビールとか安っ。この値段は通販とかでもないかも。ウィスキーとかワインも安いなー。牛肉もでっかい塊が売ってたりと、バーベキューの仕入れにはもってこいな感じ。

そして大人気なのが一辺が60cmほどの真四角のピザ、1,400円くらい。みると店内で作っているようです。我が家でも一つ買ってみました。そのままではオーブンに入らないので1/4に切ります。というか全部焼いても食べきれませんが。食べると、美味しい。皆が買う訳です。この値段で、この量、この味。驚きであります。

ちなみにピザ売り場で、むっちりな小学生男子が両親にこのピザをねだっていましたが、うっかり「お前は食べないほうがいいだろ」と突っ込みを入れそうになりました…。

残念なのがスナックエリア。レジを出た先にありますが、IKEAみたいに充実してません。狭いし。まぁ結局何も食べなかったので、味は不明です。

ということで計画的に買い物をするとかなりいいかも。今後は定期的に行きたいです。

アメリカン・エキスプレス

レーズンバター

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Koiwaiある時サラミの話になって、サラミに似た感じで薄く切って食べるものが子供の頃大好きだったなぁと頭の中に出てきたのですが、それが何か思い出せません…。しばらくして家族でその話をしていたら、思い出しましたよ。そう

小岩井レーズン アンド バター

子供の頃好きで、自分で冷蔵庫から出して切って食べてたような…。ただいつもあったわけではなく、たぶんお中元かお歳暮でのもらい物だったのでしょう。いつの頃からか(届かなくなったから?)食べる機会がなくなって、すっかり忘れてました。

そして久しぶりに食べてみたら、おぉ懐かしい〜。味変わってない。

でもこれ、超危険。切ったら、ある分全部食べちゃうね。

キャビアを食す(ニューヨーク土産にいいかも)

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V9040170aアジアやアメリカでは見たことがない気がするんだけど、ヨーロッパの空港にはキャビア専門店があったりするんですよ。念のためキャビアはチョウザメの卵の塩漬け。世界三大珍味の一つ。

キャビア - Wikipedia

一番有名なのは多分、ベルーガ。粒が大きくて、ねっとりしてます。

でキャビアといえばカスピ海ということで、ロシアの特産品というイメージが強いです。長年にわたって当時のソ連が管理していたために、値段は長年一定でした。何度か空港で買った記憶があるな〜。

その後ソ連が崩壊、ロシアになり管理があやふやになったことで乱獲が始まったらしい。ということで2006年からカスピ海産のキャビアの国際取引は禁止されたんだって。昔食べたことのある人はラッキーでしたね。ということで現在ではキャビアの養殖があちこちで行われているとのこと。

先日ニューヨークに行くにあたり母に連絡しておくと、父よりアメリカ産のキャビアを100g買ってきてくれとの指令が…。ということで現地の高級そうな食材店を見てみると、なかなか売ってないんですよ。もちろん日本だって売っているところは限られているでしょうが。

そんな中、ここにはあるだろうと4軒目の最終目的地DEAN & DELUCAに行ってみるとありました。ちなみにこのお店、今日本にもあります。ショーウィンドウの中にあったのが写真のもの。いくつか種類があったけど、アメリカ産はこれだけ。大きな瓶で2 OZ(56.7g)ということで、2つ買いましたよ。1つ$65(約8,000円)也。父はもっと高いと思っていたらしい。

V9040172a_2 そして先日家に帰るときにお土産として持って行きました。 もっと高かったらお金をもらうつもりでしたが、16,000円じゃね。ということでその日の夕食の前菜がこれですよ。

3人で食べるのはもったいないと、母はいくつか誘いをかけたものの皆忙しいとのことで断られたとのこと。え〜私だったらキャビアをご馳走してもらえると聞いたら予定をキャンセルしてでも行くけどな〜。信じられん。

父が食パンをトーストし、バターとキャビアをのせて食べたのでした。確かに美味しいよ。アメリカ産、侮れん。

1瓶開けたところで、どうする?となりましたが、痛んでしまうかもしれないから食べちゃえ〜と。ということで両親の家を襲撃してももう、残っていません。

今後はニューヨークに行く度に、キャビアを買ってこいと無言の圧力がかかるのは必死であります。

通販でも買えるみたい。

TSAR NICOULAI

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