Windowsで終了コードを表示する
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コマンドは終了時に終了コード(LinuxやUNIXではステータスなどという)と呼ばれる数字を返すのですが、単純にこの値を表示したいときは%ERRORLEVEL%を使います。通常この値が0で正常終了、それ以外の数字は異常終了を表します。
>dir
〜略(ファイルが表示される)〜
>echo %ERRORLEVEL%
0
>dir abc
〜略〜
ファイルが見つかりません <-エラー
>echo %ERRORLEVEL%
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ちなみにLinuxなどではecho $?で表示できます。
コメント
コメント一覧 (2)
コマンドを間違えるとエラー番号9009ですね。
それにしてもひと殻剥けるとwindowsとunixでさえそっくりですねえ。
プロテスタントもカトリックもムスリムも中身は同じようなもんだと思いますが
カーネルの部分がやっぱりだいぶ違うんでしょうか・・・