vi(vim)でredo
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PCで作業をすると通常undoという機能を利用できます、Windowsだと編集の中に"元に戻す"という名前で入っていたりします。そしてこの機能をviで使うにはコマンドモードでuを押します。
まぁここまでは知っていることでしたが、本日調べたところコマンドモードで
:undo
と実行することでも同じことができると知りました。大発見です。
そして本日生徒さんに、viでredoはどうするのですか?と聞かれました。つまりundoで取り消したことを再実行するということです。
私も実はどうすればviでredoが出来るか、気になっていたのですが今まで調べていませんでした。いや、絶対出来るはずという確信はあったのですが。自分で使うだけならいつでもいいのですが、生徒さんに聞かれて答えないわけにもいかず調べたらちゃんと載っていました。redoするには
Ctrl-r
または
:redo
とします。なんと素晴らしい…。
注意点が実はありますがredoはvim(Vi IMproved)の機能であり、通常のviでは使えないようです。つまりlinuxな人々は使えるでしょうが、Solarisな人は駄目かもしれません。
ちなみにundoを私は長い間ウンドーと発音するものと思っていましたが、正しくはアンドゥーです…。ちなみにredoはリドゥーですね。
コメント
コメント一覧 (1)
唯一の問題は、膨大なステップのソースコードの編集には向いていない事ですね。
最近老眼が入ってきたようで、近くの文字が見えにくいです。
やっぱりプログラムは30代までかなあ。。。