Interop Tokyo 2005
- カテゴリ:
- ウェブ・技術
NetWorld+Interop Tokyo 2005だったはずが行ってみたらInterop Tokyo 2005に変更されていた。そして事前登録してあったのでホール8から入ったのだが、いきなり巨大な未使用スペース。何だかすっかりこじんまりになってしまいました。通路も広い。
VoIPはすっかり普通という感じですね。今年はQoSが目立ったような気がする。その中でSIIが出していたBlueBrick EXというQoSとトラフィック管理ができるハーフラックのものがちょっとよさげでした(値段聞くの忘れた)。
松下電器は結構いろいろなネットワーク機器を出しているのですね、知りませんでした。それと国産ルータとスイッチのアラクサラネットワークスにはぜひ頑張ってもらいたいです。
IPv6はかなり浸透してきたからなのか、あまり特別扱いもなし。そろそろ本格的に利用してみたいものです。
ところでCiscoとOKIで小さなポーチを配っていて(他にもあったかも)、帰ってからCiscoのものにiPodを入れてみたらぴったり。狙って作ってるのだろうな。
コメント
コメント一覧 (2)
トラックバック送信ありがとうございます。
松下電器のネットワークへの取り組みは、わたしも知らなかったので、新鮮でした。特に家庭用の配線などに力を入れているのがいいですね。
アラクサラは、日立のGS/GRシリーズの開発技術者で構成されているらしく、信頼性も期待できますね。Ciscoにたてつく日本人。応援します。
<a href="http://www.sii.co.jp/ns/newsrelease/release/050518.html" rel="nofollow">http://www.sii.co.jp/ns/newsrelease/release/050518.html</a>