Fedora Core 4でSELinuxを無効にする
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Fedora Core 4では初期設定でSELinuxが有効になっていますが、問題があるときは下記の方法で警告や無効に変更できます。
まず現在の状態を調べるにはgetenforceコマンドを利用します。結果が有効(enforcing)、警告(permissive)、無効(disabled)のいずれかで表示されます。
# getenforce
Enforcing
設定を変更するには/etc/selinux/configファイルを編集します。SELINUX=をenforcing、permissive、disabledのいずれかに修正して再起動してください。
# vi /etc/selinux/config
SELINUX=permissive ←ここを修正