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Art Basel 2019

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今年50周年のArt Baselも昨日で終了。

写真の中にあるJeff Koonsのピンクの風船は$14.5 million(約15億円)。Gagosianの売り上げは昨年の倍だって。

ここ数年、中国からの団体さんが大量にいたけど今年はとんと見かけなかった。バーゼルのエキスは吸い尽くしたということかな。

街を歩くと古い建物を壊して新しいものを建てている場所が目につく。景気いいんだね。


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ネスプレッソの互換カプセル

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今回のパリでの自分へのお土産はネスプレッソの互換カプセル。Monoprixというスーパーにたくさん売っていた。スターバックスのものがあるのは知らなかったけど、ヨーロッパ向けで北米では大っぴらには売っていない模様。

国内ではカプセルは1つざっくり80円だけど、パリだと50円以下で買える。消費量がぜんぜん違うだろうから仕方ないか。今後はヨーロッパに行く度に半年分くらい買ってこようと思う。

シカゴ

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今回はシカゴに5日間ほどいたのですが、現金は一度も使わずにすみました。クォーターとか小銭もまったく触っていない。

シカゴはニューヨークやロサンゼルスと比べると落ち着いていて、街はきれいで、バスや地下鉄が便利で過ごしやすい場所です。ちなみに23年ぶりに来ました。

2016年からANAが直行便を始めたので便利になりました。ただ仕事がないと、ちょっと来る理由にはなりにくい場所だよね。

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デンマークはキャッシュレス

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デンマークはキャッシュレスが進んでいると聞いていたが、本当だった。4日間の滞在で一度も現金を使わないで終了。

日和って100クローネ(1,700円位)だけ用意したが、持って帰っても仕方ないのでユーロに両替してしまった。ICチップ付きのMastercardかVISAがあればOK。American Expressは使えないところが多いので注意。


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ルイジアナ近代美術館

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世界一美しいというルイジアナ近代美術館は確かに素晴らしかった。コペンハーゲン市内から電車で30分ほど、海沿いの住宅街の中にある。

印象はかなり天候で左右されるが、この日は前日からで雨が降っていてちょっと行くのを躊躇った。ところが着いてみると晴天で、サングラスがないのが困るほど。寒くて雨だったどう感じたかな。
日曜日ということもあってか、カフェテリアは大盛況。近所に住んでたら会員になって毎週とか、毎日来るよね。

建物が低いですが、かなりの展示室が地下にあります。

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今回のニューヨークでの大発見はViaという相乗りタクシー。マンハッタン、シカゴ、ワシントンDCで使えるらしい。

乗る場所は車が停めやすいところが現在地から自動的に指定されるが、それ以外は普通。暇だと貸切だが、夕方とかだとあちこちで乗り降りが起こる。

通常SOHOからミッドタウンまでTaxiやUberを使うと$10以上するが、Viaなら$4... ちなみに地下鉄は一律で$2.75です。

ということで次回アメリカでViaを試すなら、プロモコードに
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と入れると$10のクレジットが入るようです、お試しあれ。

https://ridewithvia.com/ 

ミュンスター彫刻プロジェクト 2017 の役に立つ話

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料金と時間
無料。ただ屋内の作品は常時見られるわけでないので時間に注意。公式サイトで確認しましょう。

地図
ミュンスター彫刻プロジェクト 2017の地図が3ユーロで買えます、公式サイトで見れば無料です。ただしあまり正確でない場所があり、さらに大きな案内が出ているわけでもないので私はかなり見つけるのに苦労しました。ドイツ人はあえて分かりにくいのを探すのが楽しいのかなと思いましたが、現地の人もそんな事はないと言っていました。なんでも親切な日本の感覚から行くとビックリです。無料なのに文句ばっかり言ってもしょうがないので、自分でより分かりやすい地図を作りました。これをナビに使えば無駄なく移動できると思います。

レンタル自転車
1日借りて12ユーロなので値段的には問題ないのですが、サドルが高く、しかもペダルの逆回転でブレーキという日本にはない仕様のため誰にでも乗れるという感じではありません。小柄の女性にはおすすめできないです。
スマホをナビにして走ると効率的でしょう。簡易的なスマホホルダーも現地で買えますが、予め日本で買って持っていくといいでしょう。

おすすめ
古いスケートリンクを使ったPierre Huygheの作品は見逃せません、ただ離れたところにあり不便です。同時に入れる人数が限られているようなので、週末などは並ぶかもしれません。

その他
Gregor Schneiderの作品は同時に2人しか入れないようなので行列は必至。もし見るなら朝一番などに行ったほうがいいかもしれません。

Art Fairs in Miami

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マイアミでアートフェアを見てきたのでその記録。おそらく世界最大規模のアートフェアの数です。ちなみに東京からの直行便がないのでかなり遠い印象。

移動の話
マイアミに地下鉄はないので移動は基本的に車。つまり公共交通機関だとバスになる。レンタカーは便利だが、移動するたびに駐車場を探す必要があり面倒。タクシーかUBERが無難な選択。

泊まる場所
Art Baselが開かれるMiami Beachに行くには橋を渡る必要がある。この橋を渡るまでに渋滞でかなり時間がかかることもあるので、Art Baselがメインならマイアミ市内ではなく橋を渡ったビーチ側に泊まったほうがいい。

規模 大、モダンとコンテンポラリーアート。Baselと香港は2フロアだが、ここは1フロア構成というのが大きな違い。開場直後はセキュリティチェックで長時間待たされる可能性あり。とりあえず行くならここ。
 
規模 中、海辺のホテルで開催。コンテンポラリーアート。

規模 中、海辺のテントで開催。コンテンポラリーアート。

規模 大、テントで開催。モダンとコンテンポラリーアート。Art Baselが2002年に開始されるまでは最重要フェアだったはず。近年人気のWynwood地区で開催されることもあり、週末は人でごった返す。

規模 中、テントで開催。コンテンポラリーアート。Art Miamiと併設の姉妹フェア。

規模 小、ホテルで開催。

規模 小、ホテルで開催。ここは無料。プリント専門で質の高いものが多い。当然ながら安いものも多いので、自宅に飾るために買って帰るのに適している。

規模 中、海辺のテントで開催。コンテンポラリーアート。

ここから下は時間がなく、行けなかったもの。








 

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