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2005年06月

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しばらく前にiTunesの4.8をインストールしたところ、ユーザ権限ではCDが認識せずそのままにしておいた。本日、iPod miniに入っていたCDから4.7をインストールしたところ同じ問題が発生。iTunesのバグではなかった。

ドライバを更新しろと出るので試すもメーカーサイトにはないし、検索してそれらしきものを見つけてもインストール時に違う型番だから出来ませんとか出るし。そんなに怪しいドライブなのだろうか。

ということでもう面倒くさくて、通常のログインユーザを管理権限持ちに変更するというかなりがっかりな選択をすることに…。久しぶりに思いっきり負けた気分。

CDを一枚リップして転送してみたら問題なかったので、今後はライブラリの充実を図ろうかと思う。

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LinuxWorld Expo/Tokyo 2005に行ってきました。目に付いたのはNOVELLに買収されて、国内でも力が入ってきたSUSE LINUXMySQLですね。

国内でのオープンソース系DBはPostgreSQLが主流でしたが最近はサイボウズに採用されたり、XOOPSでも利用されていたりとMySQLがやたら目に付きます。

SUSEは統合管理ツールのYaSTが使いやすそうだけど、今後使う機会があるかな。それよりマスコットであるカメレオンのGeekoのぬいぐるみが抽選で外れてショック。欲しかった。

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Fedora Core 3でのパスワードは6文字以上で指定します。もしセキュリティを考慮して最低文字数を増やすのであれば/etc/pam.d/system-authファイルの下記行を修正します。

password  requisite   /lib/security/$ISA/pam_cracklib.so retry=3

この行に下記オプションを加えます。minlenの指定だけではないのがポイント。

dcredit=0 ucredit=0 ocredit=0 lcredit=0 minlen=8

この設定では何でもいいから8文字という意味になります。そしてdcredit(数字)、ucredit(大文字)、ocredit(記号)、lcredit(小文字)を必ず含ませたい場合は-nで指定します。数字を必ず1つは入れるようにするにはこうなります。

dcredit=-1 ucredit=0 ocredit=0 lcredit=0 minlen=8

ここに詳細が書いてあります。

Cracklib pluggable password strength-checker

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